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  1. 東北大がかゆみを起こす仕組みを解明した件について
  2. 子供と大人のアトピーでは対処法が違う
  3. なぜ大人アトピーがこんなに多い?
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  8. 結局アトピーの原因は何?
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アトピーSTOP

アトピー性皮膚炎、25年経って治りました。アトピーを克服するために決め手になったこと、無駄になったこと、アトピーに対する想いを書いています。

私はこうしてアトピーを治した!

長い道のりだった・・・

アトピー歴25年ほどであったが、ほぼ完治できました
決め手となったのは、口呼吸を改善するために、鼻の手術をしたことと、よい薬に出会えたことだったように思う。
克服に至るまでには、気の遠くなるような長い年月があり、アトピーの悩みを抱えずに普通に暮らせるということがどれだけ幸せかは、きっと本人にしか、わからない気がする。

ハウスダストに弱いことはわかっていたが・・・

アトピーに苦しんでいたころ、(私の場合だが)アトピーの原因となるのは、ハウスダスト(ほこり)であるということは、検査をして、わかっていた。
だから今でも大掃除では要警戒で、アトピー当時に、ほこりをもろにかぶろうものなら、すぐさま症状が悪化していた。
しかし、ほこりにさえ、気を配っていればいいというような病気ではない。
複合的な原因を持っているケースが多く、その真の原因追究が極めて難しい。
ちなみに、アトピーとは、どこぞの言葉で「不思議な」「奇妙な」という意味がある。

終わりの見えない病気との格闘

例えば私の場合、過去、食事で卵や牛乳、肉などのたんぱく質を多くとれば、それだけで症状は悪くなっていた(今は違う)。
だから、症状のひどいときには、食べるものを控えて、食べるものがなくなってしまうほどであった。
いろんな食事制限をしたが、ひどいときは、芋とかぼちゃ、そば、うどんぐらいしか食べていなかった時期もあるぐらいだ。
もう、どうしていいか、わからず打つ手がないような日々が永遠と続いていたことは、今でもはっきり覚えている。
症状自体は、思春期に比べれば、それほどひどい症状ではなかったのにもかかわらず、精神的には、どんどん追いつめられていく感じだ。
それは、いい大人になって、なぜ治せないのか、いつまでこの病気とつきあえばいいのか?終わりの見えない病気との闘いで、年を重ねるたびに、精神がすり減っていくような感覚だった。

手術という大きな賭け

しかし、転機を迎えたのが、2011年の秋。
食事やら何やら、いろいろ問題があるとしても、ほこりを受けてアトピーが悪化するというなら、自分が常に鼻炎で、鼻呼吸がほとんどできておらず、口呼吸になっていることが問題なのではないかと思い、鼻の通りをよくする手術を受けることにした。
10万円ほどの手術だったが、鼻の内部をレーザーで焼き、一部を凍結させる、全身麻酔をして行う少々覚悟のいる手術だった
この手術をすれば、きっとアトピーは改善される!という希望を強く持って、手術を申し込んだのを覚えているが、もちろん治る確証はなかった。
この手術が無駄になる可能性も・・・・
でも、病気をあきらめずに克服するためには、前に進み続けるしかない。
だから私は決断した。

手術後すぐは特に変化なし

手術後しばらく、鼻から出血が続き、元通りになるには、2~3カ月を要した。
鼻水、鼻クソの生成が半端なく増えたり、逆立ちすると、鼻がすごく苦しくなったり、手術前とは変わってしまった事象もでてきたり、手術の影響は小さくなかった。
そして肝心のアトピーの改善だが、実はこの手術のあと、ほとんど変わり映えしなかった。
その時は、手術は空振りだったのか?とかなりショックを受けていた。

副作用がほとんどないステロイド剤との出会い

そして、それから2か月ほどして、年が明けてすぐくらいに、伊丹のある皮膚科に行った。
その病院では、ステロイドを出しているのだけども、副作用がほぼないという薬を提供しているというのだ。
結局薬の力に頼ろうとして、その病院に初めて行くことになったのだが、実はこれが当たりだった。
そのステロイド剤を塗って、驚くほど、症状がよくなっていった

アトピーをついに克服!

これだけ見ると、結局、薬で治ったのかと思えるが、たとえ副作用がほとんどないステロイド投与でも、結局は対処治療法なので、根本解決にはなりにくい。
私はこの少し前の鼻の手術により、身体が過敏に反応するようなアレルギー物質を口から吸うことが少なくなり、鼻から息を吸うようになったことで、アレルゲンを体内に取り込まなくなった下地ができたと思っている。
だから、薬を変えたタイミングで、ぐんぐん良くなったのだと思う。決め手は鼻の手術だったのか、新たなステロイド剤だったのか、正確にはわからないが、自分の感覚では鼻の手術による鼻呼吸ができるようになったことが大きいように感じている。
ちなみに今は、完全にステロイドを塗らなくなっても、アトピーの症状は出なくなった。
正確には一部、症状が残っているのだが、外から見えにくい場所なので、そこは無視しても問題ない。

つまり、アトピーを克服したのだ!

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